

支援プログラム
支援方針
〇子どもの興味を大切にしながら、たくさんの体験活動や遊び活動をします。
〇子どもの意欲を育み、自信が持てるように支援します。
〇子どもの得意なところを伸ばしながら、苦手なところは楽しみながら少しずつ支援します。
〇適応的な行動を身につけ、社会の中で自律的に生きていけるように支援します。
〇ご家族の心配をスタッフと一緒になって話したり考えたりしながら不安がなくなるよう努めます。
児童発達支援
好きなことや興味があることを大切にしつつ楽しいと感じながら学べるように工夫をし、心身の成長を促すための支援をしていきます。
放課後等デイサービス
(小学生)多様な体験ができ、楽しいと感じながら学べるように工夫をし、日常生活に必要なスキルや集団生活への対応スキルが身に付くよう支援していきます。(中高生)自分と向き合いながら、好きなことや適性を見つけ、自立や余暇の充実を促すとともに、将来の進学や就労に向けた支援をしていきます。
営業時間
(月~金)12:30~18:30
(土) 9:00~15:00
送迎の実施と有無
有り
要相談 (時間帯、場所等による)
定員10名
(児童発達支援・放課後等デイサービスあわせて)
支援内容
児童発達支援
本人支援
健康・生活
☆健康状態の維持や改善、基本的生活スキルの習得、生活リズムの形成の支援をします。 〇生活リズムの安定 (定期的かつ定時に通所)
〇心身の状態把握 (体温測定・体調及び気分把握)
〇安心・安全・過ごしやすい環境づくり(空間、時間、人など調整)
〇生活スキルの習得(・衣服の着脱 ・靴やかばん、玩具の片付け ・トイレトレーニング ・手洗い ・食事マナー)
運動・感覚
☆運動機能、バランス感覚、力の強弱、距離感、様々な体の感覚などの成長を支援します。 〇姿勢保持や上肢・下肢の運動・動作の習得、筋力の維持及び強化
〇視覚、聴覚、触覚、嗅覚、固有覚、前庭覚などの感覚活動(砂遊び、水遊び等) 〇過敏や鈍麻に対する環境調整等の支援
〇つかむ・支える・滑る等の要素を取り入れた遊具遊びの提供(玩具、公園遊び等)
〇日常生活に必要な移動能力の向上のための支援 (散歩、かけっこ等)
認知・行動
☆特性に合わせて、どのような方法・環境であれば円滑に活動できるかを模索しながら支援します。 〇物の機能や変化する様子の把握(調理、作物栽培、生き物飼育)
〇感覚・数の認知形成(天気、曜日、時計、予定の確認、基礎的な数の学習)
〇適切な行動形成、認知の偏りへの配慮(合理的配慮や工夫、大人の仲立ちがある中で遊び、調理、作業、学習などの活動に取り組む)
〇行動障害への予防及び対応(環境調整:時間、空間、人)(服薬、医療連携)(褒められる経験) 〇感性形成のための外出や行事(自然散策、季節行事や調理など)
言語
コミュニケーション
☆注目する、聴く、喜び合う、反応し合う、伝え合うなどコミュニケーションの力を育みます。 〇共同注意スキルの獲得(相手と同じものに注意を向け、その行動や意図を理解・推測する) 〇コミュニケーションに必要な基礎的な能力の獲得(相手からの働きかけに反応する)(自分から相手に働きかける)(要求に際して言葉以外に指差し、具体物提示、絵カード等を活用する)
〇具体的な事物や体験と言葉の意味を結びつける等により、自発的な発声や言語獲得を支援する。
〇特性に応じた読み書き練習 〇語彙力、質問応答能力などの評価
人間関係
社会性
☆遊びを通して社会性の発達を促していきます。まずは、愛着関係を築くこと。それから、愛着を土台にルールの必要性や他者への信頼など社会性の基礎を育みます。 〇療育担当者との個別な関わりを通して共感し合い、安心感や信頼感を育む。
〇人の動きを模倣する(手本をマネする)ことにより、社会性や対人関係の芽生えを支援する。
〇発達段階に合わせて遊びを展開する。①感覚遊び(砂遊び、水遊び、滑り台など)、②受容遊び(絵本など)、
③模倣遊び(ままごと等)、④構成遊び(折り紙、積木、粘土、お絵かき)、⑤運動機能遊び(遊具、ボールなど) 〇段階的に社会性の発達を促す。①一人遊び ②並行遊び ③連合的な遊び(大人の介入あり) ④協同遊び(役割分担やルールを守って遊ぶ)
〇共に活動することを通じて、相互理解や存在を認め合いながら、仲間づくりに繋げる。
支援内容
放課後等デイサービス
本人支援
健康・生活
☆健康状態の維持や改善、基本的生活スキルの習得、生活リズムの形成の支援をします。 〇生活リズムの安定 (定期的かつ定時に通所)
〇心身の状態把握 (体温測定・体調及び気分把握)
〇安心・安全・過ごしやすい環境づくり(空間、時間、人など調整)
〇生活スキルの習得 (・身だしなみ・手洗い・移動:歩行、自転車、公共交通機関・買い物、金銭管理・余暇の過ごし方)
運動・感覚
☆運動機能、バランス感覚、力の強弱、距離感、様々な体の感覚などの成長を支援します。 〇姿勢保持や上肢・下肢の運動・動作の改善及び習得、筋力の維持及び強化
〇視覚、聴覚、触覚、嗅覚、固有覚、前庭覚などの感覚活動 〇過敏や鈍麻に対する環境調整等の支援
〇つかむ・支える・滑る等の要素を取り入れた遊具遊びの提供 (ビーズ、工作、調理、公園遊び等)
〇ストレッチ、体操、運動の提供 ・日常生活に必要な移動能力の向上のための支援 (自転車、山登り等)
認知・行動
☆特性に合わせて、どのような方法・環境であれば円滑に活動できるかを模索しながら支援します。 〇問題解決能力の獲得(自分で考える習慣、様々な価値観や幅広い知識、豊富な体験を得る)(机上課題遂行) 〇物の機能や変化する様子の把握(調理、作物栽培、生き物飼育)
〇感覚・数の認知形成(天気、気温、日付、時計、予定の確認、基礎的な数の学習と計算練習)
〇適切な行動形成、認知の偏りへの配慮(ソーシャルスキルトレーニング)(合理的配慮や工夫、大人の仲立ち)
〇感性形成のための外出や行事(山登り、季節行事や調理など) 〇行動障害への予防及び対応(ストレスマネージメント、ストレスコーピング)(環境調整)(服薬、医療連携)
言語
コミュニケーション
☆場面に応じた言動及び対応など人とのかかわり方、コミュニケーションスキルの向上を目指します。 〇相手と同じものに注意を向け、その行動や意図を理解・推測するスキルの獲得
〇コミュニケーションスキルの向上(要求及び提案、話し合い、傾聴、スルー、司会、公共の場でのマナー)
〇特性に応じた読み書き練習(カルタ、読書、ことば当て、メッセージ、漢字の読み書き練習)
〇適切なコミュニケーション手段の選択・活用(文字・記号、絵カード、機器等) 〇手話や指文字、音声、文字、平易な表現等による多様なコミュニケーション手段の活用
人間関係
社会性
☆小集団での遊びや体験活動などを通して社会性の発達を促していきます。 〇環境に対する安心感や人に対する信頼感、自分に対する信頼感を育む。 〇人の動きを模倣する(手本をマネする)ことにより、社会性や対人関係の芽生えを支援する 〇共に活動することを通じて、相互理解や存在を認め合いながら、仲間づくりに繋げる 〇様々な体験活動や遊びを通して徐々に社会性の発達を支援する。話し合いによる遊びの決定。
【小学生】一人遊び、並行遊び、連合的遊び、協同遊び(役割分担やルールを守る)~協同活動 【中高生】個別活動(特性などに応じた活動)、小集団での協同活動(スポーツ、調理、作業、ゲーム、外出)、社会体験、疑似体験